

エレファス・ゾウカブトは、中米(ちゅうべい)に生息(せいそく)するゾウカブトのなかでも最大級(さいだいきゅう)のカブトムシです。
エレファス・ゾウカブトの「エレファス」は、「ゾウ」という意味のラテン語です。
体の色は、黒ですが、茶色や黄銅色(おうどういろ)の毛におおわれているため、茶色っぽく見え、日本のカブトムシのようなピカピカしたツヤはありません。
体長は10〜13cmと大きいカブトムシですが、大きな体に似合わずおとなしい性格で、他のカブトムシと戦うことはほとんどありません。
ゾウカブトの脚は長く、つかんだら離さない強力な脚をもっているため、他のカブトムシに攻撃されても、木から落ちることは少なく、守りに強いカブトムシといわれています。
エレファス・ゾウカブトの成虫の寿命は約2ヶ月くらいと、カブトムシの仲間では短命です。